インチキ職人の「折り語り」

sim-phony

2009年03月07日 22:00

手のひらサロン構想第一弾
インチキ職人の折り紙ショーを開催してまいりました。

貴重な村の児童館の企画への参加
しかも自身初の本の読み語り挑戦
さらに折り紙との融合
再び一歩を踏み出すために挑戦です(^^)


おっと・・・・かおりんごさんが写っています
ご自身のブログでレビューを書いてくださいました。
ご夫婦でお忙しい中見に来てくださいました
御主人にはブログ用の写真を撮影していただきました。

緊張のひと時・・・・
子供~大人まで・・・
おいおい・・・何人来てるんだよというくらい人がいる

おむらいすの方の紙芝居の読み語りの間ドキドキしまくっていました
そしていよいよ自分の出番

インチキ職人の折り紙ショーの幕開け!!



題材は「ふたりはともだち」より「おてがみ」


-折り語り-


がまくんとかえるくんの心温まるお話を、折り紙を取り混ぜて進めていきます。
主役は2匹の「パクパクかえる」
脇役は「かたつむり」
裏方で「やっこさん」と随所に折り紙を取り入れて物語りは進行していきます。
物語の読み語りと折り紙の変化・・・間の取り方にどうしても無駄が出てしまい、今後の課題ではありました。

素人っぷり満載の折り語りに温かく耳を傾けてくださった皆さんでした。
ありがとうございます。

そして、折り紙遊びへと流れていきます。




パクパクかえるをみんなで製作
ここまで来ると自分も子供たちも本領発揮・・・

わいわいと折り紙遊びを楽しみました
飾っていた折り紙の作品にも目を輝かせて、
間違いなく折り紙に新たな興味を示す機会になったのではないかと思いました。

そして、最後に参加者に伝えたいことを折り紙を取り混ぜながらお話をさせていただきました。

「違い」は「個性」
「違い」は「可能性」
「違い」を添わせる「夢や目標」


そして手の温かさ、そして生み出すコミュニケーションの素晴らしさ


誰かの『ありがとう』を目標に
たくさんの笑顔と笑い声で過ごした時間

地域支援、育成への新しい繋がりの確立と
新しい自分のスタイルを確立した、手のひらサロン第一弾となりました。

写真撮影と応援を頂いたかおりんごさんご夫妻
そして、企画を作ってくださったおむらいすの皆さんありがとうございました。

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このあと中野市へと向かいまして、また新たな展開が待っていました。

そして自分は手のひらサロン構想第2弾
3月29日(日) アイウィル春フェスタ

折り語りを引っさげて「リベンジ」です。

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