折り紙教室開講
村の児童館より正式な依頼を受け
5月度より『折り紙サロン』を月一で開くことになりました
放課後の時間の学童保育の一環に『手のひらサロン』を導入できることは
大変光栄な機会を頂いたと同時に、自分の地道な活動が地域に沁みこんでいたことを実感しています
3月の折り語りを通して、改めて折り紙に興味を抱いてくれた子供たち、
自分に出来ることは『折り紙』というきっかけを通じて
人の違いを寄り添わせ、繋がりを築きながら、豊かな感性と気付きを養うこと
自分を知るということは、相手を思いやることに繋がっていると自分は感じています
興味のあることへの集中力と関心は子供たちは秀でています。
そこへアプローチをかけながら、子供たち同士で相談したり、助け合ったり、主張もあったり、
色んな一面を見ることができました
夢中になって、考えながら自分で仕上げた独楽をクルクルとまわして喜ぶ様子がとても印象的でした。
ここから、可能性をさらに引き出しながら、子供たちの折り紙のスキルアップとともに、子供たち自身の成長も楽しみなインチキ職人です。
『でっかい夢ばかり』を語る人にはわからないでしょうけどね
この小さな活動が地域の繋がりと活性化、そして教育と福祉の橋渡しになるように
そして自分自身の革新を確信に導けるように
インチキ職人、小さな村から始動です
5月21日追記
子供たちとの様子が市民タイムス(東筑摩版・面)に掲載されています
この純粋な子供たちのまなざしに応えられるような
自分でありたいなと思います
(クリックにて拡大可)
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