苦手
実家にあったユニットの本から折ったものです
正直言ってやはり難しいものです
これは24枚折りのもの
組み合わせていると崩れてきてしまう
苦手分野です
たくさん組み合わせるのは・・・・ね
深いでしょ?
深いついでにちょっと思うこと
「組む」というのは苦手
多ければ多いほど苦手です。
折り紙の多面型ユニット・・・・・
ばらばらのユニットを華やかに見せるには「継ぎ手」がしっかりしていないと
ばらばらに弾けてしまう
ならばノリでくっつける・・・・しっかりするけれど組みなおせない
はがせばどっちも破れる・・・・
多面体になればなるほどたくさんの紙を使って作るから
すべてが繋がってるわけじゃなくて間接的に繋がってる。
見る角度によっては全く目に入らない場所もある・・・・・
実はそこはくす球を支える場所
たかが折り紙のくす球だけど・・・・・哲学的だ
組むってのは難しい
人との関わりというのもそんなものかな・・・
「人」に揶揄してちょっと考えてみてください
価値観と方向性・・・・・とはいうものの
調子に乗って、一つ間違えれば「群らがる」・・・・になってることに気づかない
そう見えないようにするのも大事なことだよねぇ
去年の反省点であり課題・・・そして可能性
経験してみなければ感じなかったこと・・・・
このくす球が改めて感じさせてくれたみたいです。
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