『ほんもの・・・』
花の美しさは散るがゆえに
いとおしく美しい
キレイと言われるためじゃない
その瞬間のために精一杯咲く
ただ一輪の花であっても、精一杯花開く
あるがままの姿が誰かを和ませ、癒してる
自分にできることが
誰かを励まし、笑顔にすることができるなら
たとえ蔑まれても
馬鹿にされても
たった一人の笑顔のために
自分はそこに立ち続けたい
『人の気持ちに立つ』なんて
絶対できることじゃないけれど
ちょっとしたきっかけで繋がった笑顔が形となって
誰かを感じることができるはずだから
きっと相手を知ろうとすることはできる
コミュニケーションを諦めない限り
繋がりを作り出すことはできるから
折り紙の独楽・・・
3つの違ったものが寄り添って出来上がった独楽
それぞれの人のそれぞれの独楽
いびつなヤツからキレイなやつまであるけれど
作り出せた喜びと笑顔が込められていたから・・・
そう・・・誰もが『クリエイター』になれる
自分がこの手でやろうとしてることは
自分の腕を自慢することでもなく
上から誰かを導くことでもない
ちょっとだけ頑張れば手が届く、形になる
そんな頑張りの積み重ねがおおきな努力となって
いつか誰かを励まし、笑顔を作り出せること・・・・・一緒に気付いて欲しい
決して交わることのない遠い道の先を目指しても
今歩む、この道を一歩一歩踏みしめてゆく
それが俺の考える『ほんもの』・・・・ど真ん中の道
そしていつか
雨と太陽がおりなす奇跡と希望・・・・『雨上がりの虹』を見せられるように
『ほんもの』になれるように
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あとがき-------------------------------------
いや~~~
しばらく、違う場所に潜り込んでいました。
そこで色んなリアルタイムのやり取りをする中で、
改めてブログは情報発信・共有ツールなんだなってこと実感しました。
会話を手法とする、コミュニケーションはリアルタイムが前提
ブログのやり取りは所詮は時差のある感想でしかない
そこに共感や賛同を求めようとすれば
おのずと組み立てて、作り上げることができるわけですよ
考える時間さえあれば
文才があったり、情を引くのが上手な人なら
いとも簡単に惹きつけることは可能だと
そして演じることも、正論化することもね
揺さぶることができるわけですよ
吼えたり、凹んだりしてね
ただ、コメントや共感欲しさに自分らしいブログを
失いたくはないもんだなと思いました。
気持ちが『ほんもの』であるから共感を得る・・・・人を応援できる力を得る
ってことで、お読みくださりありがとうございました
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