『トライアングルツインズ』を楽しんでいます。
ちなみに今回のは、3色の3本編み×2で作ってあります。
仕上げもかなり楽になっています。
『ツインズ ペンタグラム( 五芒星)』 『ツインズ ヒランヤ(六芒星)』
銘々は相変わらず、勝手気ままにつけています。
今回はここからが本題です。
ツインズは、『サークルウィーブ』と『トライアングル(トリプルノット)』の組み合わせのようなものです。
どちらもできれば簡単にできるものですが・・・
今回は『ツインズ』のレシピというかヒントに繋がればと、確実に必要な部分を撮ってみました。
参考になるかすらわかりませんが、当方の伝え方が下手ということでご容赦ください。
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トライアングルツインズ 3本編み 長さ1m50~2mくらいのお好みで
必要な技法 その1
『トライアングル』の編み方
① 3本のリボンの片方の端から15cmあたりのところでひと縛り、ここが編み始めとなります。
② 3方にリボンを広げ、ラウンド(スクエアノット)と同じ要領で反時計回りに編んでいく。
以降③~⑥のとおり
⑦ リボンを3方へ引き、締めます。
以降①~⑦繰り返し
参考までに、動画を入れておきます
必要な技法 その2
『サークルウィーブ』の編み始め
基本的に、写真のように『反時計回り』で編んでいけばよいです。
ラウンド(スクエアノット)を、同時に2組編むとイメージしてやると理屈がわかりやすいです。
※慣れないうちは、テープや待ち針などで、ずれないように固定してはじめてみればいかがでしょうか? 確認もしやすいので、理屈を覚えるにはお勧めです。(①の画像)
⑤ 青のリボンは赤と白のリボンの輪の中を通します。
⑥⑦リボンを引き、締めます。
⑧編み始め完成 サークルウィーブはこのまま①~⑦の工程を繰り返していくだけです。
この編み始めは、レクタングル サークルウィーブジグザグ(星 フレンチクルーラー)の編み始めでもあるので、ぜひ身に着けましょう(^^)
ダブルサークルウィーブはこれに1本足して横2本、縦2本で編んだもの
レクタングルは、この編み始めでツイスト(ツイステッドスクエアノット)の要領で編んだものです。
最後に
『ツインズ』のヒントです。
上の二つができれば、できたようなもんなので、要点だけを画像に出しておきます
①編み始めはサークルウィーブ、できればもう一段編む
②3本ずつ分けて、トライアングルを編んでいく
③ある程度(お気に入り)の長さになったら捻る
④ばらばらの6本のリボンをサークルウィーブのように編んでまとめてしまう
実は④は必要が無いのですが、捻りを固定しやすいので自分はひと加えしています。
あとはラウンドやサークルウィーブのように仕上げてしまえばよいです。
ということで、書きなぐったヒントでしたが、お役に立てたら幸いです。
これから先のイベントに、オーナメントにストラップに活用してみてください。
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いや~~~久しぶりに気合が乗りましたwwwww
よくよく考えてみれば、トライアングルを別々に2つ編んで組み合わせりゃいいだろって言われそうですが、
自分はこれ、レクタングルを編んでるときにふと思い浮かんだものだったのですね。
組み合わせたり変形させたり、楽しけりゃ何でもありですよ、邪道といわれようと楽しんだもん勝ちですwwwww
楽しいことは連鎖させたい、そんな気持ちを形にしてみました。