折り紙インチキ職人のブログ

フレンチドーナツ型のリボンレイ
忘れないうちに作ってみました

これは「サークルウィーブ」という編みかたの一つ
「サークルウィーブジグザグ」または「星」という編み方で編んでいきます



リボンレイの高度な編みかたはブログでは説明しにくいので解る方にしか解らないと思いますが、この砂糖がけカラーの場合は
「白で縦一本、カナリヤイエローと白で横2本」で
「5段編んでは折り返して（反対周り）5段編む」を繰り返してゆきます


まずはサークルウィーブの編み方を何かしらで覚えていただければ編めると思います
自分は写真などから想像で解体し、独学で習得しました。
ネット上じゃ公開されてないと思いますので、キットなどで習得する方法もありますね。


自分にとってこういう手のひらの作業はとても意味深いものになりつつあります。
リボンレイを村内に広めることもできましたし、地域で作りっこをしてみたり
作ったものをあげて喜んでもらってるから、さらに作りたいと問い合わせも多くなってきています。

手を通したコミュニケーションの一つの形
「リボンレイストラップ」という形を通じた人の繋がりが地域で成り立っていることを実感しています。

自分の「手のひらサロン構想」もその一つ
29日のフェスタでは、折り紙に加え、バルーンアートの体験サロンも考えています

自分に出来ることで笑顔とドキドキする時間を

誰かの『ありがとう』のため

訪れてくれた方とのコミュニケーションを大切な繋がりとして臨めるようにしたいです。


-----------------追記--------------------

今日は事業の中で、ＷＢＣ観戦の希望が圧倒的だったので
内容を変更して、利用者の皆さんは野球にずっと釘付けでした

話題云々ではなく

熱かったです
確かに、そこには熱気がありましたよＯ(≧▽≦)Ｏ

年齢など関係なし、熱い応援をされるお年寄り
かっこよかったです

見てる側は、自分も含め好き勝手なことを言ってますが
そんな十人十色な想いを浴びて、選手たちは今できる最高のパフォーマンスと向き合い
闘い続けていたわけですよね

そして「勝利」の二文字のために
「違う」チーム
「違う」能力
が結集して大きな「夢」を手に入れた

勝利を願い、信じてそれぞれが応援を送り続けた
一致するんですよ「違い」はね
寄り添うことができるのです

それぞれの国がそれぞれの選手を応援することに「間違い」などないように
人それぞれが精一杯自分の違いを表現すればいい

最高の自分を表現できるように

サイコーの舞台で、最高のパフォーマンスを見せたイチローは
「この場面は日本ではとんでもないことになってる」と頭の中でイメージしながら起死回生のヒットに繋げたそうです

かっこよすぎるよね