お問い合わせ(email)



Blog of a phony
origami craftsman


Thank you for visiting

This website is written only in Japanese but please take a look around

Your messages will be read by many Japanese if it is written in easy English






【site map(目次)】
このブログの記事一覧です
各カテゴリから飛ぶよりも
解りやすいかもしれません

※各カテゴリは左サイドバー
にございます








メールを折り紙に包んでみない?




ブログパーツ
dekiru音符





読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 16人
パシャっと、やっとくれ
QRCODE






かわいいリボンストラップの基本2本編み~難度SSSストレスの編みはじめレシピ集を
有償にてご提供させて頂いています。ランヤードにも活用頂けます。

DLmarketで購入

「銀行振込」でのご希望の方は 右サイドバー最上段よりメッセージにて、ご連絡くださいませ



2009年01月19日

ちびトラ????

ちびトラ????

これはなんだと思います?

「Mythological Creatures & the Chinese Zodiac in Origami」という洋書の折り紙の本(あ~~長かった)の中で紹介されている
「TIGER(虎)」を思いつきでアレンジした作品です。試作だから色も適当なものを使ってあります(^^;;

とはいっても不切、一枚折などには、こだわりのない自分なので切込みがほんの少し入っていますし、作品自体の完成度は低いものとなっています。
これを足がかりに、カモノハシのようにどんどん改良出来たらと思います。


考えている時間というのは楽しいものです
あの「大輪のひまわり」を製作したときもそうですが、イメージしながら悩み、頭の中で展開しては組み立てる・・・・
こういうことを繰り返しながら考えてる過程が楽しい!!

一度はまり込むと、ある程度までは妥協が出来なくなります。
カモノハシもそうでしたが、幾通りもの形が出来上がりました。

何かを作り出すには知識も技術も必要ですが、最初から備わっているわけではないですよね
頭だけでわかっていても、そのとおりには行かないし
技術があっても、どうなっているかは辿ってみなければ解らない

自分は「模倣」という形でいろんなことを吸収していきました
それが良いのか悪いかは賛否両論ですがね
だけれども先人の遺したものがあって、そこから参考にし、気付き発展していく
そんな気が自分はしています。

素晴らしい知識や技術の伝え方はそれぞれあると思いますが
それらを次世代に活かせるように共有をすることが大事ではないかなと思います。

ってことで・・・洋書の虎をアレンジしてみた「サーベルタイガー」でした。



インチキ職人オリジナル作品
≪巻貼り子≫
動かせる紙工芸です。 
驚き、楽しい、実用的(?)
の新しいクラフトでです。
左の画像から作品一覧へお越しください



多彩なスキルをお持ちのハンドメイダーのブログもよろしく
ナガブロ 『手作り クラフト』 カテゴリーへ飛ぶ


過去の無料レポートを元に、
基本2本編み~ストレス
まで掲載した超適当レシピ集

有償でご提供させて頂いています。


DLmarketで購入

「銀行振込」でのご希望の方は
左サイドバーよりメッセージにて、ご連絡くださいませ




リボンレイに役立つ無料レポートの提供をしています。
追加予定です。


1.かわいいリボンストラップの作り方 『ヘキサグラム』編
2.かわいいリボンレイストラップの作り方 『リボンレイ・トライアングルツインズ』編
3.かわいいリボンストラップの作り方『ダブルブレード』編
4.かわいいリボンストラップの作り方『KISS』編
5.かわいいリボンストラップの作り方『ダイヤモンドウィーブ』編
6.かわいいリボンストラップの作り方『ラブノットレイ』編
7.かわいいリボンストラップのヒント『フレンチクルーラー』編
8.かわいいリボンストラップのヒント、『ストレス』のたまる編み方編
9. 9.かわいいリボンストラップのヒント、『基本の2本編み』編


メルマガ用の別アドレスをいくつか用意されることをオススメします。

同じカテゴリー(動物 (animals))の記事画像
巻貼り子生物図鑑47’ 三猿
巻貼り子生物図鑑45 オオクワガタ
巻貼り子生物図鑑43 モグラ
巻貼り子生物図鑑 番外編7
巻貼り子生物図鑑42 ペンギン
巻貼り子生物図鑑41 カメレオン(黄)
同じカテゴリー(動物 (animals))の記事
 巻貼り子生物図鑑47’ 三猿 (2015-12-17 21:00)
 巻貼り子生物図鑑45 オオクワガタ (2015-12-04 21:00)
 巻貼り子生物図鑑43 モグラ (2015-12-02 21:00)
 巻貼り子生物図鑑 番外編7 (2015-11-30 21:00)
 巻貼り子生物図鑑42 ペンギン (2015-11-11 21:00)
 巻貼り子生物図鑑41 カメレオン(黄) (2015-11-09 21:00)

この記事へのコメント
「マネをする」って嫌な言葉のイメージだけれど、決して悪いことばかりじゃないですよね。

私も花をアレンジするとき、大好きなイギリスのデザイナーさんのマネをしてきました。それをすることで技術が身についたり、自分の個性もでてきたりしたような気がします。

で、初歩的な質問で怒られそうですが、折り紙って海外でもあるんですか?

Posted by ベリーベリー at 2009年01月19日 22:30
はるみっちゅさん、賛成!!!

私も、作ってるときって、もう楽しくて楽しくて~~~
元となるものをアレンジできるということは、
元のものを理解し習得したものでなければ
できないことですものね[にこっ]

ひとつのヒントから、アイデアをひろげることって
ステキですよね[ハート]

Posted by 季来里ふぁーむ・すずき(かおりんご) at 2009年01月20日 00:37
何事も成功者のマネをすることが手っ取り早いと思います。
急成長した中国がまさにそれですね。
でもオリジナルへの挑戦をやめたら止まるわけです。
これからの時代は特にそうでしょうね。
分かる事と、できる事の違いに気付くことが重要かなあ?
日々勉強ですね~[にこっ]

Posted by ロロノア at 2009年01月20日 08:50
『ひまわり』・・・最高に感動しましたよ☆
楽しいでしょうねぇ♪
そうそう、みなさん仰るとおり!!
マネることから始まって
自分のものにしていけばいいんですから、
実践されているではないですか!!

Posted by miyazawa_a_o at 2009年01月20日 11:43
私たちの仕事では、「見て覚える。仕事を盗む」という言葉があるんです。

でも、ほとんど死語になりました。

なんでも、与えてしまうから
自分から真似て覚えることが
できなくなってきているんです。

まずは真似て
それを、自分の仕事にしていく・・・
仕事をしている限り
その気持ちを忘れないようにしたいと思っています。

Posted by emiemi at 2009年01月20日 12:02
ベリーさん

ありがとうごさいます[にこっ]

パクリ・・とかって言われちゃうと
どうしようもないんですけど
自分は今こうして覚えていくしかないですから

いろんなスキルを身につけながら
一つずつ繋ぎ合わせて生きたいなって思います[おじぎ]



かおりんごさん

そうですね[にこっ]
覚えたものに手を加え、エッセンスを加え、考える。

過程を楽しむことって
きっと何かを産み出すきっかけになると
そう思っています


ロロノアさん

分かることと、出来ることの違い・・・・
なかなか気付けない自分は、その域に達していないのだと思います[はてな]

模索しながらあれやこれとやってみること
勉強ですね
ありがとうございます[にこっ]


miyazawaさん

「ひまわり」・・散々悩んだよ
今までの記憶をひっくり返して、繋ぎ合わせてみた
基本のパーツやイメージはあるけれど
それを形にするとなると・・・ね

だけど、楽しかったですよ
何といわれようと形になった。

関わった方の気持ちを一つにまとめて
目にした方に元気を感じていただけた・・・
今でもね、咲いていますよ[にこっ]

これからも、いろんなもの吸収していきたいと思います


emiさん

自分の業界も同じです
基礎はあるけれど、いろんなものを覚え
そして自分にあった形にしていく技術
移乗であったり、介助であったり・・・ね

だけど育たないんです
見て覚えろだけじゃ、丸投げ
不安があるから、きっちりとした基礎は伝えなくちゃ

だけど知識ばかりの頭でっかちじゃ成長しない
やはり身をもって経験をし失敗しなくちゃ
学んだことは活かされない。

盗みつつ、学ぶこと
コミュニケーションの形があってこそ
かつての師弟の関係はきっとそういうものがあったはずだと思います

自分も現場を離れてはいますが
今でも学ぶ毎日です[にこっ]

Posted by はるみっちゅはるみっちゅ at 2009年01月20日 12:43
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
入れたいところでアイコンをクリックすべし
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。